FX取引初心者のためのガチンコFX

外国為替市場を丸裸にするための分析方法

FXで勝つために身につけておくべき、テクニカル指標、ファンダメンタルズなどについて解説していきます。

 

まずは心(精神)が大切になりますが、実際のトレードはテクニカル指標などをチェックしポジションを持つことになります。ここではそういった技術について述べていきたいと思います。

 

テクニカル指標はたくさん使えばいいということではありません。ここで取り上げるもので十分だと思います。

 

指数平滑移動平均線(Exponnnnnential Moving Average EMA)

この平均線は、普通の平均線(MA)に改良を加え、最新の値段を重要視したものです。

 

こまかなことは覚える必要はありません。

 

よりその時の値動きを反映する平均線という程度に覚えていただければよいと思います。

 

デイトレードでは、5日・13日・44日で表示。スイング〜キャリートレードでは13日・34日・55日で私は表示させています。

 

設定は、Moving Averageの移動平均のの種別を、Exponentialに変えれば、EMAが表示されます。変更しないと普通Simpleになっていると思います。これはMAですので切り替えてください。

 

短期線が一番上、中期線が中間、長期線が一番下にある時は、上昇トレンド      
短期線が一番下、中期線が中間、長期線が一番上にある時は、下降トレンド

 

以上、2つはトレンドが強いとしてパーフェクトオーダーといわれています。

 

 

短期線が、中期線・長期線を上抜けば上昇トレンド
短期線が、中期線・長期線を下抜けば下降トレンド

 

 

ボリンジャーバンド

一定期間の移動平均(通常20日)を描き、その上下に標準偏差のラインを加えたものです。

 

通常は標準偏差2の下限を下抜けしたら買い。
上限を上抜けしたら売り。

 

というのが基本とされていまが、私はそのような使い方はしていません。
むしろバンドブレイクを狙っていく方が効率的です。

 

 

サポート&レジスタンス

これは直近の高値・安値を横線で表示させるもので、高値をブレイクすると上昇しやすく、安値をブレイクすると下降しやすいという値動きがよくみられます。

 

このサポート&レジスタンスは使っているチャートによっては表示できません。

 

一番利用しやすいのはMT4だと思います。

 

 

平均足

通常ののローソク足ではなく、前の足の終値を考慮し描かれるもので、より同じ色の足(陽線・陰線)が続きやすくなり、トレンドがわかりやすくなる指標です。

 

トレンド方向が明快なので、トレンドフォロオーで仕掛けるやり方に向いています。

 

 

 

以上、私が使っているのはこの4つがメインです。
その他に私がサブトレードで使用しているのが、MACD、DMI、ストキャスティクスです。

 

MACD(マックディー 移動平均収束拡散法)

2本の指数平滑移動平均を使って、買い時・売り時を見極める指標です。
難しいことを抜きにすれば、MACDという線とシグナルという2本の線があり、以下のようになると売買のサインとなります。

 

買い時
○MACDがシグナルを下から上に突き抜けたとき。
○MACDがゼロラインを上抜けしたとき。

 

売り時
○MACDがシグナルを上から下に突き抜けたとき。
○MACDがゼロラインを下抜けしたとき。

 

単純にそう覚えておきましょう。
もち合い相場には参考にならないのでそういう時はMACDは無視します。
私は短くても1時間足チャート以上で使います。あまり短い時間のチャート(15分足や30分足など)では使いません。

 

 

DMI(ディクショナル モーブメント インデックス 方向性指数)

DMIには以下の3つの指標があります。

 

○+DI(プラス ディレクショナル インジケーター)
上昇を示す。正の方向指数

 

○-DI(マイナス ディレクショナル インジケーター)
下落を示す。負の方向指数

 

簡単にいうと、プライスが上がっているときには+DIの数値が高くなり、+DIが上向きになる。プライスが下がっているときなは-DIの数値が高くなり、-DIが上向きになる。(数値の高さより向きが大切で、+DIが上向きなら買いのサイン。-DIが上向きなら売りのサインとなります)

 

○ADX(アベレージ ディクショナル ムーブメント インデックス)
トレンドの強さを表しています。上昇にしろ、下降にしろ、この数値が高いほど、トレンドが強いということです。

 

ストキャスティクス

売られ過ぎ、買われ過ぎをみる指標です。
%K、%D、SLOW%Dの3パターンの数値を計算して、売買判断に用います。

 

%Kが%Dを下から上に抜けると買い時などとみる指標ですが、私は単純に20%以下が売られ過ぎの状態。80%以上を買われ過ぎの状態ということのみで使用しています。

 

どのような使用の仕方かというと、私の場合は5分足チャートの短時間の足で、上昇トレンドの押し目、下降トレンドの戻りを判断するのに使用しています。ただし、トレンドが強い場合は、上・下で張り付いてしまいますので、それが逆方向に動きだした時をエントリーチャンスとすることがあります。

 

ストキャスではなく、RSIも同じような使い方ができます。30%以下で売られ過ぎ、70%以上で買われ過ぎと判断します。

 

 

 

 

ファンダメンタルズ

ファンダメンタルズは、広い意味で使えば、その国の経済状況や金利の行方を大きくみて、その国の通貨の価値が上がっていくか、下がっていくかをみることがあります。これは、長期ポジションを保有する方には重要視されることです。

 

もっと短期的にみると、経済指標の発表による値動きがトレードチャンスとなります。

 

特に注意してみるのは米国経済指標発表です。(日本の経済指標発表で値が大きく動くことはほとんどありません)

 

そのなかで、特に重要視され値動きしやすいのは以下のものです。

 

○雇用統計
通常毎月第一金曜日に発表があり、一番、重要視されます。予想と異なる発表内容だった場合には大きく値がとんだりします。

 

○貿易収支
○GDP

 

以上3つが時に大きな値動きを起こすことがあります。

 

その次に、値動きがあるのは以下のものです。
○小売り売上高
○住宅着工件数
○ISM製造業景況指数
などです。

 

たいていのFX会社は、ホームページにて当日やその週の経済指標に関する情報を載せています。
指標発表時を狙ったスキャルピングは、多くのトレーダーが当たり前のように行っているトレードです。

 

最初は無理をせず、1枚とかでやり、自分なりのやり方を見つけたら、もう少し枚数を増やしてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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