FX取引初心者のためのガチンコFX

スワップポイントと取引コスト

外国為替証拠金取引で受取る金利はスワップ金利と呼ばれ、低金利通貨を売って、高金利通貨を購入した時に受取ることができる。

 

逆に購入通貨の金利が低い場合、スワップポイントの支払いが発生します。ドルを売って円を購入など。

 

 

■決済日の延長「ロールオーバー方式」
為替取引には、現時点における通貨の交換を行う「スポット取引」と「先物為替」の2種類がありますが、現物取引となる「スポット取引」が中心となります。
「スポット取引」では、売買の決済は2営業日後におこなわれます。
ただし、取引の2営業日後、その都度、通貨受け渡しをするのは投資家として面倒!!

 

そこで外国為替証拠金取引では、決済日を自動的に繰り延べる仕組みが採用され、スポット取引では、ロールオーバー方式と呼ばれています。
これにより投資家は、決済日を気にすることなしに為替の売買ができ、スワップポイント(金利)も自動的につく仕組みとなっています。

 

 

*為替取引には、もう一つ「先物為替」があり、フォワード取引と呼ばれています。

 

通常の現物取引(スポット取引)が2営業日後に決済されるのに対し、「先物為替」では2営業日後の任意の日に決済日を決めて取引されます。
フォワード取引の場合、決済期限の延長は「キャリートレード方式」によっておこなわれています。

 

 

FXの取引コスト

 

1)為替手数料
外貨取引を行う場合には、外貨預金やFXにかかわらず所定の為替手数料が発生します。

 

外貨投資では、円を売り、外貨を購入しポジションをつくる。そのあと、購入した外貨を反対売買で売ることでポジションを解消し、損益の確定がされます。
この取引の一方にかかる手数料を『片道手数料』、2つ合わせたものを『往復の為替手数料』と呼びます。

 

 

為替手数料の安さは、FXのメリットの1つとしてよく上げられますが、これにより小さな値動きでも利幅が上がる仕組みとなっています。

 

2)スプレッド(2WAYプライス)
外貨の取引画面では、通貨ペアごとの売買レートが表示されています。

 

ビットとは、売りたい人に適用される為替レート オファーとは、買いたい人に適用される為替レート
このように売値と買値の2つのレート表示をされたものを2wayプライスと呼び、その売値と買値の差額はスプレッドと呼ばれ、FX会社の収益=投資家のコストとなります。

 

 

2つの経費を合わせた、往復の為替手数料+スプレッド(売値と買値の差額分)が投資家のコストとなります。

 

*為替手数料、スプレッドについては、FX会社によって設定が異なっているので、口座開設の際には必ずチェックしましょう!